内臓温度が低いと冷えやむくみにつながり太りやすいカラダのなってしまいます。お腹を温めて、内臓温度を上げることを意識しましょう。
内臓温度という言葉を聞いたことがありますか?
内臓の冷えは美容に影響します。
内臓が冷えているとどうなるかというと‥
まず冷えやむくみにつながって太りやすくなります。
それだけではなく、ココロにも影響してきてプチうつになってしまうことあり、
なんとなくやる気がおきないとか面倒くさいという症状が出てきたりするのです。
内臓温度は自律神経にも影響しているため、内臓温度が下がると体温が下がってエネルギーを使わない
太りやすい体になってしまいます。
自立神経には交感神経と副交感神経があり、交感神経は日中活動的な時に働き、
夜はリラックスモードの副交感神経に変わります。
正確に言うと、起きてから12時間は交感神経が優位になり、夕方以降は副交感神経が優位となるのです。
これが、正常な自律神経の働きなのですが、内臓温度が下がっていると、
副交感神経が過剰に緊張してしまい、交感神経の働きも悪くなってしまうのです。
また、心拍数や体温も下がり全体的に「エネルギー」を使わなくなります。
それは動物が冬眠する前のようです。
冬眠すると食べ物が入ってこないので、しっかり脂肪を溜め込みあまり使わないようにします。
だから太りやすいカラダになるということなんです。