災害により影響をうけた方々に心よりお見舞いを申し上げます。
皆様のご無事と一日も早い復興をお祈り申し上げるとともに、 お亡くなりになられた方々に哀悼の意を捧げさせていただきます。





これほどの広範囲にわたっての被害は、先進国としての日本であってさせ、被害を完全に把握するまで、かなりの時間を要しそうです。
神戸の震災でさえ、かなりの被害でしたが、それでも今回ほど状況が把握できないでいたわけではありません。
なんと言っても、イチバン被害が及んだ場所への救助や物資の輸送が滞っているからです。
津波による被害が、これほどの災害を、それも防災に幾重ものシステムを組んでいる日本において発生するとは、想像以上のエネルギーだったことが伺えます。

しかし、地球という規模のなかでは、くしゃみにすらならないというのが現実です。
いつ、これ以上の災害が発生してもおかしくはないのです。

これから、充分な救援が届くまで、必要となってくるのが、水であり衛生面のトイレではないでしょうか。
水洗トイレなら、水で流すことができません。
また、簡易トイレでは、いつまでも溜めておくことができないのです。



携帯トイレは、災害時に欠かせない防災用品です便や尿の水分をすばやく固める高速吸水凝固シー...


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