最近、特に注目を浴びているメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)
おなか周りがきになりだす中年の男性、女性、
そういった方への情報提供です。
おなかに付く脂肪には2種類あります。
ひとつは、食事と運動の改善で減らしやすい皮下脂肪と、
やっかいな、一度付くとなかなか減らせない内臓脂肪があります。
特にこの内臓脂肪を放置しておくと、
成人病にかかる危険性が増えるというのです。
診断基準は
腹囲が80~90センチ以上(男女差はありますが)
それとあわせて高血圧・高脂血症・高血糖
いずれかふたつを持っている人は要注意です。
さて、こういった事項に該当して
慌ててダイエットを始めた方
気をつけていただきたいことがあります。
急遽、ウォーキングを始めた方
食べすぎと甘いものを控えた方
生活改善をして、おなかが細くなったのに
何故か体脂肪率の変化がないなんてことはありませんか?
もし、そうならばダイエットの方法を間違っているのです。
身体の余分な脂肪をうまく燃焼させるには
適切な運動と、適切な食事による体質改善がなによりです。
ポッコリお腹を減らすためにも
食事改善から始める体質改善を行っていきましょう。
⇒ 内臓脂肪を燃焼させるダイエット方法
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