上半身は細いのに下半身が太い‥と悩んでいませんか。

ダイエットの悩みで多いのは圧倒的に下半身ですね。
理想は上半身はバストが豊かで、下半身はウエストがキュっと締まっていて、脚がスラリと伸び、
上がった小尻。

下半身ばかり太っってしまう生活習慣の原因を知り、改善してみませんか。
下記に1つでも当てはまるものがあれば、それは改善したほうがよさそうです。

・アイスラテが好き
・ローライズのデニムをはく
・夏はよく冷房にあたる
・冷えたビールが好き
・お風呂はシャワーで済ませる
・ブラジャーは少しキツめ
・寝る時もガードルをはいている
・寒い時には加圧ソックスをはいて寝ている



上記に共通するものは何かというとカラダを冷やしてしまう恐れがあることです。

アイスラテは牛乳とコーヒーの両方ともカラダを冷やす飲みものです。
アイスなのでさらに冷えてしまいます。

ローライズはお腹が出やすいファッションなので、
大切な内臓のあるお腹を出して冷えを促進してしまいます。
いつもお腹を出していると冷え性になりやすいのです。

冷房に当たると当然冷えるので、27~28度位の適温が好ましいでしょう。

冷えたビールは内臓温度を一気に4度も下げてしまいます。

お風呂に浸からずシャワーだけだとカラダを温めることはできません。
たまにはゆっくりお風呂に浸かることが大切です。

きついブラジャーやサイズサイズの合ってないブラジャーはうっ血しやすく、
血液のめぐりが悪くり冷えにつながってしまいます。

ガードルや加圧ソックスを寝るときに身につけているとは血行不良になります。
起きているときと違い、寝ている時は足先まで血液が循環しなくなります。
眠る前はカラダを締め付けるものをははずして楽にしてあげるのがよいでしょう。


カラダを冷やすと血液の循環が悪くなります。
そして代謝が落ちて太りやすいカラダになりさらにむくみやすくなってしまうのです。

下半身デブを解消するために‥
知らず知らず身に付いている悪い習慣を改善して、カラダを温めるの習慣を身につけてみませんか。


食べながら代謝を大幅にアップする方法